三連休。


かなり遊んだぜ。


軽井沢・金沢と飛び回って。



軽井沢のアウトレットは満足のいくものが買えました。

まず、

会社用の皮靴。

そして、休日用のブーツ。


今、ゴム張りに出してます。早くできてこい。



てか、

自分のお金で初めて

ハイブランドものを買いました。


そこで気付いたこと一つ。



俺、

ヴィトンとか、グッチとかのハイブランドものって

持ってないし、買ったことないってこと。。。


今年の誕生日に姉に

グッチの会社用ベルトをプレゼントしてもらったけど・・・


普通の人なら

財布とか、バッグとか持ってるよね・・・


何か

複雑な切なさ。


「俺のキャラじゃねぇ」

って

感じだけど、


サイズがビシだったので

即買い。


まぁ、スニーカー並みの値段なんだけどね・・・(笑)




金沢では、

またまた、21世紀美術館。


ゲルハルト・リヒター

行ってきました。


何か、

怖い。。。


けど、好き。

けど、バスキアみたいなヤツは

俺はわかんない。



学芸員のおっちゃんに

いろいろ説明してもらったけど、


ふ~ん。


で、終了。


わかんないものはわかんない。

けど、

いつかわかるときがくる。

それまでは

わかんないことを

苦に思わない。



面白かったのは、

11枚のガラス板 と

8枚のグレイ っていう作品。


俺を写実する

8枚のグレーのガラス板。


グレイって

いいなぁ。


セーターでこんな色味がほしいなぁ。


あと、

子ども美術教室みたいなところに飾ってあった

子どもがリヒターの手法で描いた

ペインティング。


マジで最高!!

子どもってすげぇよ。


だって、

リヒターの手法で


「花火」


描いてんだぜ!?


かなりピクッてきたね。


子どもパワーにやられた。




21世紀美術館はこれで3回目か4回目なんだけど、

つくづく思うのは、


「子どもの多さ」


3歳~5歳ぐらいの子どもが、

笑ってるか、泣いてるか、お母さんに怒られてるか、走ってる。

ベビーカーに乗った赤ちゃんも多いよ。


すごく

良いことだと思う。


別に

英才教育とか、

小さい頃から芸術に触れさせる!!


とか、そんな大人の下心が見えないんだよね。


純粋に美術館側が

子どもが 居易い空間をつくってると思う。


外の芝生で

プロレスしたり、

中のソファーで

昼寝してたり、


すごく

ナチュラルで落ち着ける人間らしい場所。


いいねぇ。


欠点を挙げるなら、

ガラス張りのファサードが

子どもの指紋だらけで

大変なことになっていること(笑)


SANAAは

こんなことになることを意図して設計したのかな?(笑)

けど、

それも アリでしょ!?